ヒラヤーマンブログ

22歳経営者、パーソナルトレーナー、元肥満、リバウンド経験多数。

生理痛を助長する食事【女性は読まないと損する】

 

hiraya-mann.hatenablog.com

 

 

今回は自分が経営しているパーソナルジムには

女性の会員が多いので生理痛を助長してしまう

食事について記事にします。

 

 

痛みを助長する食事しない食事

そもそも生理痛がひどい人は

食事に偏りが多く不健康な食事をしている人が多いです


しっかりとしたバランスの良い食事をとったうえでの
生理痛の痛みを知るのが大切になってきます。

生理痛が元々ひどいと思っていたがただ食事の質が悪かった人も

多いかも知れません。

 

 

生理痛を助長する食事

結論からいうと

オメガ6

砂糖

アルコール

 


まずは砂糖の説明からいきます

・砂糖

砂糖(特に白砂糖)は健康に良いメリットは
何もありません。

ミネラルも入ってないし血糖値も急激に急上昇させます。
血糖値の急上昇によるインスリンの過剰分泌で太りやすくなります。

血糖値が急上昇した場合は急下降するので
その時にセロトニンの急激な低下による虚無感に襲われます。

(うつ接触障害や情緒の不安定の原因)
糖質は吸収する時にビタミンを大量に必要としますが、

砂糖は特にビタミンを多く使い、身体に負担をかけながら吸収していきます。
ビタミンが足りなくなると肌のの潤いが無くなったり、

エネルギーの吸収が阻害されます。

またその他にも、血管の拡張が起きヒスタミンという物質が分泌。
ヒスタミンが分泌される事で炎症反応が起きやすくなります。

 炎症反応が起きやすい身体になります。

 

 

 

・アルコール
分解過程が→加水分解となっており
アルコールがアセトアルデヒド→酢酸→水となります


アセトアルデヒドが出されるタイミングで
ヒスタミンが出るのでアルコールも
炎症が起きやすくなります。

アルコールはそもそも身体に良くない作用があるのは

皆さんお分かりだと思います(おれが言えない)
砂糖とアルコールのヒスタミンの過剰分泌による炎症反応になりやすい

炎症反応に弱い身体になるので生理痛がひどい人は気にしてみてください。

 

 

 

・オメガ6
特に
肉などに多く含まれる、オメガ6はアラキドン酸に変わります

それがプロスタグランジンに変わります。

プロスタグランジンという物質は

炎症部位や損傷部位で起きているブラジキニン(痛いなと感じてる部位)
助長しあって炎症反応を強くし、痛みが強くなります(筋肉痛などでも)

生理前1週間前などに焼肉で大量の肉を食べてオメガ6を摂ってしまうと

生理痛がひどくなるのは目に見えています。

 

オメガ6(リノール酸)

サラダ油ひまわり油コーン油の種類ですが

お肉にもたくさん入っているので気をつけましょう!!

 

 

痛みを解消してくれる食事

・オメガ3(アルファリノレン酸)を取る。

魚にふくまれる脂やエゴマ油やアマニ油です!

 

 

↓抗酸化作用のある物質をとる

・ビタミンA、(ニンジン、うなぎ)
ヒスタミンを打ち消す作用がある


・ビタミンC(ピーマン、パプリカ、ローズヒップ)

コルチゾールと戦ってくれる

 

・ビタミンE→(アーモンドなど)

抗酸化作用

 

 

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生理前にはこのような食材や栄養を意識して

摂取することで生理痛を手助けしてくれるので

積極的に摂取を心がけましょう!

 

 

まとめ

・生理痛がひどい人は元からバランスの悪い食事が原因

 

・砂糖は摂らないようにする

 

・アルコールはそもそも身体に悪い

 

・オメガ6は摂らないようにする(肉の油)

 

・オメガ3を積極的にとる

 

・抗酸化作用がある物質をとる

 

 

 

生理痛がひどい人は参考にしてみてください!

 

ではまた!