ヒラヤーマンブログ

22歳経営者、パーソナルトレーナー、元肥満、リバウンド経験多数。

言語化する事の大切さ(アルティメット)

 

3月7日に沖縄国際大学ブルーレイズの

 

追い出し会でした。

 

昼からアルティメットをして

 

夜ペンションを借りて朝まで呑みました。

 

アルティメットの練習見ながら

後輩達の成長ぶりに感動しましたがもっと成長出来ると思います。

 

アルティメットはほとんどの人が

大学から始める競技です

 

プレーを言語化する事で競技が上手くなると思ったので伝えます

 

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画像貰いました。

 

 

言語化する事の大切さ

→頭の中が言語化により整理される

 

→後輩育成が必ずついて回る競技だと思うので

言語化が出来ないと後輩に説明出来ない

 

言語化出来る事でチームでの話し合いのレベルが上がる

 

ひとつずつ説明していきます。

 

・頭の中が整理される

 

言語化しようとする事で

自分のプレーが何を思ってプレーしたのか

相手チームの動き

自分の動き

スペースがどこにあったのか

スローワーが誰だったのか

 

このようなことを把握出来れば

良いプレーがただの良いプレーではなく

 

どういう過程があって

 

良いプレーが生まれたのかを知る事が出来ます。

この過程が分かっているならそれを後は試合で繰り返すだけです。

点が取れる必勝パターンになりますね💪

 

 

・後輩育成の際に言語化が必要

 

最初で話したとおりアルティメットは大学から

始める人が多い競技です。

 

言語化が出来てないと後輩からの信頼を得られるのは難しくなるでしょう😂

 

先輩が

後輩に「そのプレーは間違ってる!」

って言うだけで終わってませんか??

 

後輩達が知りたいのは

 

なぜ、間違っているのかが知りたいわけです。

 

なにかが間違っているのは後輩たちも

ウスウス気づいています。

でも何かが説明出来ません。

 

それを説明するのが先輩の役割です。

今のプレーが何故違うのかを

 

しっかり言葉にして

 

ぜんぶ説明してあげましょう!

失敗したプレーの過程を説明する事が出来れば

 

その間違っている

 

過程をしなければいいだけ

なので何度も間違えることが減ると思います。

 

教えるには言語化は必須なので頑張りましょう!

 

言語化によるチームの話し合いの質の向上

 

言語化が、出来てるチームの話し合いは

 

圧倒的にレベルが高いです。

 

自分は社会人とたまにプレーすることが

 

ありますが学生と社会人だと

 

考えてる質が明らかに違いますね。

 

学生チームの話し合いはだいぶザックリしてますよね(笑)

 

同じ1点を取るための話し合いでも

 

その過程の話し合いの密度が濃ゆいです。

言語化が出来ていれば全員が高レベルでの

 

話し合いになるので

 

言葉にする練習は普段からしてみましょう。

 

 

 

自分はキャプテンしてた事や

世話好きってこともあるので

 

人にたくさん説明する機会が多かったです。

 

その為、言語化する能力が自然と見につきました。(まだまだですが)

 

アルティメットしてる人達はたくさん自分のプレーについてチームメイトと話し合って下さい!

 

自分が思ってる事を伝えるってのはとても大事です!!

 

何が得意なのか

 

何が不得意なのか

 

チームメイトの苦手なプレー、好きなプレーを

知ってるだけでプレーの質が上がります。

 

是非試して下さい!