ヒラヤーマンブログ

22歳経営者、パーソナルトレーナー、元肥満、リバウンド経験多数。

タンパク質【プロテイン編】

 

f:id:hiraya-mann:20200722020109j:image

今日もタンパク質についての記事にしていきます。

 

前回、前々回とタンパク質についてお話ししてきました

 

今日はタンパク質といえばプロテインですよね!

飲んだら太るのー?などよく聞かれますので学んでいきましょう!

 

hiraya-mann.hatenablog.com

 

タンパク質=プロテインでしたよね

 

タンパク質はギリシャ語の

”Proteus”(「最も大切なもの」という意味)から

 

『Protein(タンパク質)』と名付けられています。

 人の身体の約20%はアミノ酸が数百以上つながったタンパク質でできています。

 

日本人のイメージで

プロテインといえば

プロテインパウダーやプロテイン飲料の

ことを想像するかと思います

 

 

今日はみんなの想像するプロテインについて解説していきます!

 

プロテインとは

三大栄養素であるタンパク質だけを

取り除いてパウダーや飲料にしたものです。

なのでタンパク質の塊で肉と同じようなもんです!

ただのタンパク質なので飲めばムキムキになる

魔法の薬ではないことを頭に入れておきましょう。

ですが通常、生体内では常に骨格筋タンパク質の合成と分解が行われてバランスを

保っているのでトレーニングをし

ながらうまくプロテインパウダーを

利用するのは筋肥大や、筋力アップ、筋肉量の維持につながります。

 

プロテインの種類

 

プロテインにも植物性のプロテインと動物性のプロテインがあります

 

植物性プロテイン

ソイプロテイン(大豆)

ヘンププロテイン(麻)

 

動物性プロテイン

ホエイプロテイン(乳清)

カゼインプロテイン(カゼイン)

エッグプロテイン(卵)

 

いろいろなプロテインがありますが

安価で使い勝手の良いホエイプロテインをオススメします!

ホエイプロテインの乳清ってのはヨーグルトの上澄み液と覚えておきましょう!

ホエイプロテインにもさらに製法の種類がありますが難しいので割愛します。

 

 

プロテインのメリット

 

・タンパク質をシェイクするだけで時間をかけずに摂取できる。

 

・タンパク質あたりの値段が固形物より安い。

 

・タンパク質以外の栄養素を摂取しないで済む。

 

・最近のプロテインは甘くてうまいし味の種類も豊富

 

・食事誘発性熱産生による消費カロリーの増加

 

 

プロテインはわずか5分ほどで栄養を

摂取ができ、とても手軽で間食や食事で

タンパク質が足りてないと感じた場合に役に立ちます。

また、粉状のプロテインパウダーは

比較的安価で

固形のタンパク食材より安い傾向にあります。

ダイエット中タンパク質の摂取はマストなので安いのはありがたいですね!

またプロテインは

タンパク質のみを抽出したものになるので

お肉などと違い、無駄な脂質などの

他の栄養素を摂取する事が減るので

ダイエットの強い味方となりますね。

食事誘発性熱産生による消費カロリーの増加の作用もあるのでGOOD👍

 

 

プロテインのデメリット

・人工甘味料が入っている

・取れば取るだけいいわけではない

・市販に売っている商品は高い。

 

プロテインには着色料や人工甘味料も

入っているので

プロテインによるタンパク質

大量摂取は考えものかもしれません。

また、タンパク質は取れば取るだけ

身体にいいわけではないので

大量摂取は気をつけて、出来るだけ食事から摂取していきましょう!

市販でお店や薬局で売っているメーカーは結構高いので通販などで買いましょう!

 

 

プロテインの飲むタイミング

 

食事でタンパク質が足りない場合

トレーニング前90分前

間食のおやつに

 

プロテインは毎食飲むわけでなく

その1回の食事でタンパク質が足りてないときに追加してタンパク質を摂取しましょう!

トレーニング前90分前に飲む事で吸収され血中アミノ酸濃度が高いままトレーニングに入れるのでカタボリックを防ぎやすいです!

 

間食のおやつに利用しましょう。

最近のプロテインは昔と違って美味しくできているので

間食にも向いています。タンパク質と炭水化物を同時に摂取すると

タンパク質の合成がうまくいくと言われているのでオススメです!

 

まとめ

・プロテインはタンパク質を抽出したもの

 

・動物性と植物性がある

 

・ホエイプロテインが王道でオススメ

 

・トレーニング前もしくはトレーニング後すぐに飲む。

 

・大量摂取は避ける。

 

・食事誘発性熱産生によりむしろ痩せる

 

 

 

今日はプロテインについてでした!

反応あれば解説もしくは修正するのでコメント等ください!笑